当ブログをご覧いただきありがとうございます。
New Collectionでは新作生地を、元生地屋の店主が生地スペックや推奨ポイント等を
私なりの言葉でお伝えさせていただきます。

世界的な名声を誇るイタリアの2大ラグジュアリーファブリックブランド”エルメネジルド ゼニヤ”と”ロロ・ピアーナ”のラインナップの中から、日本のビジネスマンやファッショニスタに最適なクオリティーの数々をピックアップした【ドルチェヴィータ】
ビジネスウェアやスマートカジュアルウェアに”格調”だけでなく、”色気”のエッセンスを取り入れたいお客様に自信をもってお送りしております当コレクション。今季は両面編集に進化して、英国プレミアムファブリックをセレクトした【メイフェア クラシックス】の取り扱いも始まり、例年以上に見応えのある内容になっています!

当店でも人気のコレクションから2025AWシーズンのサンプルブックが届きました。さて、毎度当ブログをご愛読いただいております皆様はお気づきかもしれませんが、毎シーズン当店のニューコレクションブログは同じくイタリアの大人気ファブリックブランド”ヴィターレ・バルベリス・カノニコ”をお届けしておりました。ですが、早期完売必須の超お勧め生地がございましたので、今シーズンはこの【ドルチェヴィータ】からご案内させていただきます!

“ロロ・ピアーナ シルクエアー”
Weight:280 gms
Composition:86% wool 10% silk 6% cashmere
早期完売必須のその生地は、ロロ・ピアーナ社の”シルクエアー”に編集されています。ウール86% & シルク10% & カシミヤ4%の秋冬向けの3者混生地。目付けは280gmsなので秋冬用としてはやや軽い印象ですが、少し起毛感のある質感なので、季節を味わいつつ軽く羽織ることができる、ロロ・ピアーナらしい一段上の日常使いにちょうど良いジャケット生地となります。
さて、画像で挙げている生地が、私がお勧めする早期完売必須の生地です。一目見ていただければわかるかと存じますが、そう、こちらオンブレチェック柄になります。フランス語で”陰影”や”濃淡”を意味する”オンブレ”を使い、色の陰影や濃淡でグラデーションのように変化するチェック柄のことです。伝統的なチェック柄に比べて、柔らかく、ぼんやりとした優しい印象を与えるのが特徴です。
そんなオンブレチェック柄を使用したこちらの生地、柄の優しい印象と生地自体の起毛感による柔らかな雰囲気。こちらでお仕立てしたジャケット、色気のエッセンスをこれでもかと漂わせる、最高の一着となるのは間違いないでしょう!

“マーリング & エヴァンス / ザ フランネル コレクション”
Weight:400 gms
Composition:100% wool
冒頭でお伝えした通り、今季は両面編集に進化して、英国プレミアムファブリックをセレクトした【メイフェア クラシックス】の取り扱いも始まり、例年以上に見応えのある内容になっています!そんなメイフェア クラシックスから”マーリング&エヴァンス”のフランネルコレクションをご紹介いたします。
英国マーリング & エヴァンス社は1782年、イングランド南西のストラウドに紡績・織り・仕上げの機能を持つミルメーカーとして設立されました。 19世紀にはフランネル素材で広く知られるようになり1920年代にはロールスロイスが厚手フランネル素材を車の内装に使用しました。1960年代に現在のハダースフィールドに移転して、時代に流されない美しさ、先人たちが築き上げた遺産とも呼べる英国スタイルの素材を展開しています。
”グレナカートチェック”や”ブラックウォッチ”、”グレンチェック”等、スタンダードでベーシックな柄の数々は貴方を魅了するでしょう。洗練されつつ洒落た英国らしいブリティッシュ・フランネルスーツをご要望の方達にぴったりの生地です。


その他、”エルメネジルド ゼニヤ”や”ロロ・ピアーナ”、”エンパイアミルズ”といった高級スーツ地も編集されております。
今回は、2025AWニューコレクション”ドルチェヴィータ & メイフェア クラシックス”について書かせていただきました。日が経つにつれて品切れや品薄が更新されてしまいますので、気になられましたら是非お早めにご来店いただけますと幸いです。新しい生地に触れ、オーダースーツやオーダーアイテムをご検討いただく時間が何よりも楽しい時間かと存じます。ご質問やご相談がございましたら、当ホームページのCONTACTからお問い合わせ、もしくは直接お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。



